新生活始まってまとめた日記的なのその壱 【けんきゅう!!】
このブログで何を書こうかすら忘れていましたが、別のところで日記的な投稿をしていたので
この場でもほぼ同じものを投稿してみます。
というわけで、ちょっとぼんやりとした理系の自分をゆるーくお伝え。
今週の月曜日にラボが始まり、今日で初めての休日。そしておそらくここに住んでから二週間がたちました。
初の一人暮らし、初のラボ、初の土地。
もうすこし感慨にふけるのかと思ったけど、そうでもなく日々が流れています。
家具を買ったり、ネットを開通させたり、ラボで話を聞いたり。
ちょっとずつではあるけどもこっちの生活が作られていく感じ、悪くない。
ラボ生活、まだテーマが決まっていないということもあり実験とかはしていないけれど、
やはりこっちもゆっくりとではあるけど形が見えてきた。
同期は一人だけいて、先輩は二人という小スケールラボではあるものの、だからこその家族感というかそのあたりが気に入っている。
自分は長い目を見て修士はもちろんその先も研究できるような人になりたい、
などと正当化しているけど、同期はこの前期で博士に行くかどうか決めるらしく、いつも勉強している。
こっちも焦るかと思ったけど、そこまで勉強(教科書を使った)に価値が見いだせず、早く研究がしたいなと思うばかり。
先日、学部時代の研究を発表し、四人いるスタッフから質問と指摘をザクザクいただいた。
議論になる部分、ならない部分、そしてなぜ議論に至らないのかといったことがあからさまにわかり、
というか指摘していただき、研究指導のありがたみを痛感。
学部時代に求めていたことを全部やってくれて、ようやく自分の研究がひと段落したような気がした。