へいこうな毎日!

理系学生がつづる日々のこと。化学や教育、ゲーム音楽に興味あり

新生活始まってまとめた日記的なのその壱 【けんきゅう!!】

このブログで何を書こうかすら忘れていましたが、別のところで日記的な投稿をしていたので この場でもほぼ同じものを投稿してみます。というわけで、ちょっとぼんやりとした理系の自分をゆるーくお伝え。 今週の月曜日にラボが始まり、今日で初めての休日。…

適しているか、越えるのか (2)

いまやっているアルバイトは短期間なので、そろそろ終わりが見えてきました。 前回に引き続き、自分の欠点や苦手とするところを報告していきます。気づいたこと2 手作業ができない工場はもちろん、どんな職場でもある程度の手作業がつきもの。POPを作って貼…

適しているか、越えるのか (1)

現在大学四年なんですが、この一年で数種類のバイトを経験しました。 これまでは塾講師をやっていたのですが、工場勤務と家電量販店の販売員という新たな経歴が加わりました。どこの集団に属しても言えてしまうことなのが「合っているのかいないのか」という…

夕飯が香る路地裏から

小さい頃、親に連れられていろいろな町を歩いた。地元の県よりも東京の街の方が良く知っていたのもこれが影響している。 親、というか母親なのだけれど、歩くのが好きで、気づいたら夜になっていてることはいつものことだった。大抵、そういう時は夕飯時で、…

新ルール 「ツイッターはPC限定」で何が変わったか

どうもお久しぶりです。心を新たにブログ再開。今回は昨日から始めた自分ルール「ツイッターはPC限定」について。 かの有名なツイッター社の社長がSNS断ち・・・に触発されたかもしれないが、ともかく、 携帯からのツイッターログインを規制してみた。理由は…

しゃべるのが好きなので

以前にも何度か言及したtwicasを始めました。http://twitcasting.tv/sntaito/show/ 右の「関連コンテンツ」にtwicasで投稿したラジオをまとめるブログのリンクも貼りました。今後ともごひいきに。 このブログを始め、いろいろな媒体を併用していきたいと考え…

最近の日常

日常でも書きますか。 どうにも自分は浮き沈みが激しいらしい。スケジュール的にも、忙しい時とそうでないときが交互に現れる。最近は研究に関わる大きな実験を行ったが、「大きい」のは私の認識で、そこまで難しいというわけでは無い。実験を終えるのに一週…

自分のテーマメモ

1 寛容さを追求すること 2 説明と教えることの違い 3 教育の「育」とはなにか 4 惹きつける要素、人でも物でも。

Re:先日はどうも

久しぶりに会えて楽しかったです。あれから数か月たちました、いかがお過ごしでしょうか。 本当はメールで伝えたかったのですが、なんとなくブログにしました。あなたは見てないこのブログに。 理由は・・・また後程。あれから、あなたが繰り返し言っていた…

ノーベル賞と、ワタシ達を取り巻く科学のそこんとこ

2012年10月8日、京都大学の山中教授がノーベル生理学・医学賞を受賞した。受賞理由は「様々な細胞に成長できる能力を持つiPS細胞の作製」である。今回のエントリーでは、ノーベル賞の話はしない。もちろん、iPS細胞とは、という話もしなければ、私が専門とす…

HTMLとCSS

かねてからHPなりアプリなり、PCで作れるものってのをやってみたかったんだけど。 はてなでいじれるのがHTMLとCSSっぽいからこれを始めようかなぁー。 行動に移せるのは今月ぐらいしかないから、怠惰になってる自分を奮起させる意味でも。

「うつ病は責任感ある人に」という文言は結局・・・

性格は環境で決まるのか、生まれつきなのかという議論は絶えない。おそらく、どっちの要素も絡むのだろう。 では、うつ病に関してよく聞く文言。「うつ病は責任感ある人に多い」。これが行き着くところはどこだろうか。 結論を述べる前に注意。私はうつ病で…

大学生のための化学ブログについて考えてること。

告知でいった通り、ブログを複数作る。その中で一番続きそうなのが大学生のための化学学習ブログ。 媒介はブログ・・・いや、作れればHP作るけど、現状その力がない。で、このブログの目指す方向性を考えてたわけ。まずはレポートに使える内容であること た…

「父親」を求める結婚

カテゴライズ批判してるのにこれをいうのもおかしいけど、年上を好む女性、というか年上しか好きになれない女性は幼少期に父親との交流が少なかった、という背景を持っている・・・気がする。たぶん、これは女性とか限定せずに、大抵そうなんではと思うわけ…

誰だって「普通」ではない

〇○系男子や女子、血液型診断など、さまざまなカテゴライズ=分類分けがはびこっている。 でも、これらは娯楽でしょ?って思うかもしれない。でも、本当にそう思ってる?人は誰しも「普通」では無いと思っている。また、そうである必要はない。「普通」とは、…

告知的なやつ。

新しいブログを始める。あと、来月からいろいろと動き出す。 もちろん、来年からの研究生活もあるから、その辺も手を抜く気はない。ただ、ゴールを考えたい。もっと、知りたい。そんなわけで・・・ 〇大学生のための化学ブログ〇スマートフォンとかガジェッ…

言ってることの真意と解釈は自分でさえも・・・

自分の発言についての解釈は、自分が一番「正しい」「的確」と言えるだろうか。「他人の気持ちがわからない」のであれば「自分の気持ち」はわかるのだろうか。自分自身が考えた新たな思想というのは往々にして既存の思想を言い換えたものである。自分の発言…

どうやって?に興味を。

THE TOKYO ART BOOK FAIRに行ってきました。所狭しと並ぶブースは、自作の本や大きな店舗では見れないような本が置かれていました。ブースには、加工技術や製本を扱うものもありました。こういう「作る側」を意識したブースはデザフェスの時もあったと思いつ…

いかにミスを修正するか マイナスを0に近づける!

大きなミスから小さなミスまで、出会ってしまったらにっちもさっちもいかなくなるのは「自分が引き起こしたミス」 実験においては、こうしたミスがつきものなのです。もちろん、私にとって!!!こうしたミスを、どこまで「なんでもない」状態に持っていける…

問われる人間性と環境

集団生活を構成するのはだれか?もちろん人である。サークルや部活、その他学生団体とラボの違いは、いったいどこにあるだろうか。これを書いている現段階では、そんなこと考えられないほど参っている。なにか書かずには居られなかった。以前のエントリーで…

惹きつけることをタメラウ世界

出る杭は打たれる感覚が身に染みてわかったのは、小・中の音楽かもしれない。生徒間で行われていたのは、目立たないように声を出すこと。人前で歌うことを恥という考えで統一していたように思える。必死にその考えを守り抜く感じが苦痛でしかなかった。人を…

化学学習サイトとか作りたい。

学問とは学べば学ぶほど「きりがない」と思わせられる。でも、肝心なのは自分がどれだけ身に付けたか、ということで。 そういうわけで、これまで学んだ化学、忘れていることもあるし、改めて深めることができる内容もあるだろう。進学するまでのあと半年足ら…

自分をきれいにしすぎるということ

自分自身への評価は多かれ少なかれ存在するが、それが逸脱しているとにっちもさっちもいかないのだと思う。逸脱する原因は、おそらく外の要因だと思う。例えば「医学部受験生=浪人多い」は広く受け入れられているが、なぜ受け入れられているかというと「受か…

大学院に受かって"しまった"

つまり、奇跡が起こってしまったということ。私が今所属する大学とは関係のない大学院を受験、一般的に「外部受験」をしました。受験先はあまりにも有名な大学で、受かるにはレベルの高い内部生が相手になります。仮に合格した場合、学歴に箔が付くなんてこ…

高校化学を思い出しながら、暗記について思うこと。

大きな試験が終わってからというもの、一歩も前に進めていない状況です。次の試験は高校化学の範囲で、斜め読みしたところ非常になつかしいと同時に、高校生当時の自分にはない感想があったので書き留めておきます。高校化学を使って大学受験している人や、…

試験が終わって気づいた諸々のこと

大学院の入試が終わりました。感謝したいことは山ほどですが、試験中やその後に思ったことや気づいたことをまとめます。ちなみに結果はまだわかりませんが、通るはずがないと思っていた筆記試験が通り、内部の学生さんと同じように面接を受けられたのは奇跡…

いざ、尋常に

試験に行ってきます。 新幹線を使って移動する距離なので前日入り。これまでの勉強は、どうも必死に覚えたりというより、一つ一つ理解していきながら楽しむ感じで、自己満足のカタマリです落ちる可能性の方が大きいでしょう、二個めの試験もどうなるか未だ見…

理由、理由、とにかく理由

試験も目前に控え、なんとなくひらめいた勉強のこと。おそらく間に合わないだろうけど、今後の為にも。現象の記述の際、必要なことは覚えているのは前提で、そのうえで大事なことは理由を考えられることではないか。 何を尺度として評価できるのか、どのよう…

エッセイだってさ

用事で図書館に行ってきました。 教員になろうがなるまいが、人それぞれが直面している境遇とその影響に関して知りたいなと思っていた矢先に飛び込んできたのがエッセイコーナー。 人と環境について知るには心理学だ、と考えていたけど、それはあくまで一般…

メジャーな生き方にあこがれて

この半年は自分を見つめなおすいい機会になっている。大学に行かなくて済み、ただ粛々と進路に向かって作業をする日々。その傍ら、試験に落ちた場合、来年の自分がどうなっているか考えてしまう。そこで気づいたのが、どうやら自分自身に対する期待や生き方…